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Posted by namjai at

2015年05月05日

「ニュースウオッチ9」のタイトルロゴ

スーパーサンワのロゴがデザインフォントのタイ文字に見えてしまうのは、
私だけではなく、検索をすると、既にブログの記事として書かれているのを見つけた。

しかし、NHKの夜9時からのニュース番組「ニュースウオッチ9」のタイトルロゴが
やはりこれもデザインフォントのタイ文字に見えてしまうのは、
検索しても出てこないので、まだ誰も書いていないのか。
気づいた人はたくさんいると思うが。

画面の左上にこのタイトルロゴがずっと出ていて、
なんとなく、タイのニュース番組もこんな感じだったような。  

Posted by degupon at 22:26Comments(0)タイ語

2014年03月22日

パンツを買いに(201308)

明日履くトランクスがないので、MBK内を探し回るが、
Calvin Kleinのボクサーパンツというものだけがいくつかの店で売られているだけのようだった。
小さ目なのが嫌なのと、値段も高かったので、買わず。


ロビンソンやBIG C等でカゴに適当に山積みされているブカブカのトランクスが一番なのだ。
サラデーン駅で降りて、MRTでタイカルチャーセンター駅すぐ近くのBIG Cに行くことにした。

ルンピニ公園では、デモ隊が占拠していた。演説している男の口調には怒りがこもっていた。
ここは現在でもデモ隊が占拠しているそうで、危険なエリアである、まだ近づくべきではない。

パンツを買うためにたまたまルンピニ公園に寄ってテロに遭遇したなどとなったら、シャレにならない・・・

今年に入ってから私が知ったことだが、タイ(特にバンコク)に旅行に行くときは、
有名なRichard Barrow氏のtwitter情報は、毎日チェックした方が良いかと。
(日本でもだいたい毎日チェックさせてもらっていますが)
さらに、氏のgoogle mapに書かれている危険なエリアに行くのは避けた方が良い。

もちろん、在タイ日本国大使館のホームページの新着情報も毎日チェックした方が良い。
Richard Barrow氏の情報と同じことが書かれていたりするが
日本語で書かれているのですぐに理解できる。


さて、買ったトランクスだが、買うとき気づかなかったのだが、なぜか「社会の窓」がなかった。
まあ、あの窓は使わないので、なくても困らないのではあるが、どっちが前か分からないのだ。  

Posted by degupon at 23:21Comments(0)タイ旅行

2014年03月01日

食べたもの(201308)

<朝飯>

朝起きて、前夜コンビニで買って冷蔵庫で冷やしておいたパックのトマトジュースを飲む。
うまくない。まずい。味がぼけている感じ。

次に、同じく冷蔵庫で冷やしておいた80バーツのマンゴーを食べる。
日本で、こんなデカいマンゴーは見たことがなかったが、普通にマンゴーの味だった。

ホテルの部屋には果物ナイフも食器もないので
コーヒーカップを置く小さな皿にマンゴーを乗せ
コーヒー用の小さなスプーンでマンゴーの果肉を掬って食べた。
皮はバナナの皮をむくような感じでむけた。


小さな蟻が部屋にいるので(飲み終わったコーヒーカップやスプーンに集まってくる)
マンゴーの皮は、すばやくコンビニの袋に入れ、きっちり縛ってごみ箱に捨てた。

-------

<昼飯>

フロリダホテルのタンパのクイッティアオを食べた。


注文するとき、「クイッティアオナーム」と伝えると、タイ語で何か返された。
分からないジェスチャをすると英語で「ビーフ、ポーク、チキン」と返された。チキンにした。

麺の種類は聞いてこなかった。出てきたのは、太麺(センヤイ)だった。
センヤイは、すこし乾物屋の匂いというか風味がした。ヤワラー辺りの通りが思い浮かぶ。
スープの味も悪くない。全部食べた。

ビアシン(大)とで、214バーツだった。

お、ドンブリマークだ。


ห้องอาหารโรงแรม
ฟลอริดา

ホン アーハーン (食堂、レストラン) ローンレーム (ホテル)
フロリダ  

Posted by degupon at 17:56Comments(0)タイ旅行

2014年01月18日

タンパで夕飯(201308)

タンパが気に入ったので、何度か通った。
夕方17時くらいに行って早めの夕飯とした。日本時間だと19時くらいになるが。
この時間帯は、あまり混んでいない。

先客の白人男二人組がいた。テーブルを見ると、フライドポテトと肉を食べていた。

ウェイトレスのタイ人のおばさんは、英語が堪能だった。
「ソムタムはありますか」と聞いてみると、ソムタムはありませんと言い、代わりに
近くにあるうまいソムタム屋台の場所をとても親切に教えてくれているようだった。

一方、若いウェイトレスのお姉ちゃんは、英語はあまり通じなさそうだったが、
愛嬌があり、一言で言うとナーラックだった。

人に親切なのと、愛嬌があるというのは、どちらもタイの人の良いところなのではないか。

ソムタムは作れないなら、ヤムウンセンはどうかと頼んでみると作れるとのこと。
あともうひとつ、タイ式卵焼きも頼んだ。

氷入りのシンハを飲んで待っていると、卵焼き(タイでは揚げるようにして作るから卵揚げか)が出てきた。


調味料は、チリソースと醤油とのこと。お姉さんは、右のを「ショーユ」と言った。
そういえば、右のは、よくタイのホテルで朝食時にテーブルに置いてあるのをしばしば見かけた気がする。
これは醤油だったのか。かけてみると、味は、醤油だが、なんとなくタイの醤油という感じがした。
しかしチリソースをかけるよりもこの醤油をかけた方がうまく感じた。まあ、日本人だからか。



ヤムウンセンは、うまいが、辛かった。
赤くて辛い細かくした唐辛子がウンセンに絡み付いていた。よく混ぜてあった。
しかし途中から、ちまちまと、フォークで小さな唐辛子をを避けるようにして食べていた。
口の中が荒れていたので、辛いというより痛くなってきたのだ。
追加で小瓶のシンハを頼む。

計、480バーツくらいだった。

-------

ホテルに戻る前に、セブンイレブンによる。
シンハの中瓶(500mlか)が売っていたので買う。

シンハの瓶は、大瓶、中瓶、小瓶とあるようだ。
日本のビールと同じようである。

が、今調べてみると、なんと去年の12月でビアシンの大瓶はなくなったそうな・・・悲。

バンコク竹亭日記 ビアシンの大瓶が生産中止(涙)  

Posted by degupon at 19:44Comments(0)タイ旅行

2014年01月04日

SIMフリーのスマホをタイでも使いたい

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

------

タイでも日本でもどっちの国でも使える安いスマホについて調べてみた。
SIMフリーのi-phoneは、考慮していません。
また、以下は、素人の私が調べて書いたものです。
間違いや勘違いがあるかもしれませんので、御注意ください。


・総務省の技適を受けたSIMフリーのスマホ(技適マークのあるSIMフリーのスマホ)を使うべき

 技適マークがないと、日本で使うと電波法違反となりうるそうだ。


・1万円台で買える、技適を受けたSIMフリースマホがいくつかある

 が、バッテリー交換ができないようになっているのや、バッテリパックの値段が高かったりする。
 (買い替えさせようとする意図もあるように思われ。 使い捨て、消費社会・・・)
 LTE対応でなくても、そんなにヘビーに使わなければ3Gで十分に思える。
  それにタイでは、まだLTEは日本ほど普及していない。
 タイでも日本でもどっちでも使える通信規格と周波数に対応していること。
 (まあ、ほぼ大丈夫と思われるが確認すべきところだ)


・日本の格安SIMカードを使う

 MNPに対応している格安SIMカードもあるが、どうせ安くしようとするなら、MNPはあきらめて、
  スマホ用のIP電話にしたほうが良いかも。タイから電話かけても料金は日本国内と変わらないそうだ。


・タイでは、AISの3Gの2100MhzのSIMカードが良さげ

 ネットの情報からそう思ったが、
 http://www.ais.co.th/3g/en/coverage-checker.aspxを見てみると、
 一部地方はまだカバーされていないが、主要なところはほぼカバーされているようだ。


------

特にタイで使うからという目的でなくても、
SIMフリーのスマホ&格安SIMがもっと注目されても良いように思えた。  

Posted by degupon at 03:14Comments(0)日記

2013年12月14日

バンスー駅にて(201308)

ファランポーン駅を出発した列車だが、大通りの踏切前では、
まず列車の方が踏切の手前で先に止まり、車が通過するのを待った。
ある程度、車が通過し終わると、そこで初めて踏切を鳴らして車を止めて、列車が踏切を通過する。
であるからして、踏切には、踏切を制御する係員がいたはずである。

車内は、物売りが行ったり来たりしていた。
気になったのは、本を売る物売りがいたことだ。
本を売る人は、これまであまり見たり聞いたりしたことがなかったので。

バンスー駅に到着した。結構、しっかりとした造りの駅ですぐに分かった。


ターイ・オラタイが歌う『ผู้หนีช้ำ』のMVの撮影場所が、この国鉄のバンスー駅である。

ターイは、イサーンのどこかから、結婚をしてしまうかつての恋人を忘れるためにか、
列車に乗って(MVをよく見ると、3等車両ではなく、2等車両のようだ)このプラットホームで降りる。
駅にいる人に行先を訪ねているときに、ひったくりに会いバッグを盗られ、途方にくれるが、
警備員がバッグを持ってきてくれ、行先も教えてくれるというシーンで使われている。




駅のベンチには、夜行を待っているのか、寝ている人が何人もいた。
野良犬も何匹もいた。ゴミが線路に落ちていたりしていたが
のんびりした空気が流れている感じだった。


一方、MRTのバンスー駅はきれいで静かだった。


MRTの改札まで地下道を歩いていると、向こうから
携帯電話で、怒りまくって話しているおばさんが歩いてきた。
とてもエキサイトしていた。電話を切ればいいのにと思ったが
切れない事情があるのかもしれない。切ると、さらにやっかいになるとか。
しかし、そのおばさん以外、バーンスーで降りてくる乗客は、皆押し黙ったまま歩いていた。
日本を思い出す。残業でこんな時間まで働いていたのか。

MRTの広告があった。東京メトロの広告と似ているコンセプトを感じた。
若いタイ人女子3人組がカンぺーンペットで買い物を楽しんでいる図。
東京メトロでも、地下鉄駅近くにある「おしゃれな」店で女子たちが買い物を楽しむ
みたいなのがあったような。


私的には、MRTよりも国鉄のバーンスー駅の方が好きだ。
しかし、バンスーは、これからどんどん開発されていくそうなので
そんな雰囲気も消えていってしまうと思われる。  

Posted by degupon at 11:58Comments(2)タイ旅行

2013年12月07日

ファランポーン駅(201308)

バンコクに来ると、とりあえず行きたくなる場所の一つがこの駅なので、行った。


ちょうどチェンマイ行のブルートレインが入線していた。
煙のように見えるのは、霧(ミスト)のようだ。
見た目、涼しげに見えたが、実際には涼しくはなかった。



寝台車なので、リネンの用意をしている。ホームに持ってきて、運び入れているようだ。
ちなみに写っているブルートレインの車両は、日本から譲渡されたものである。


さて、私はバーンスーまで行ってみることにした。20バーツだった。
乗るのは、ブルートレインではなく、ローカル列車だ。



このディーゼルエンジンの音。低い音でトントントントン・・・・・・と続いている音、大変に懐かしい。
(注・ヘッドホンをしないと聞き取れない)
この気動車も日本製のはずだ。THN系ディーゼル・カーと呼ばれるもののようだ。
譲渡されたのか輸出されたものかは分からなかった。



売店でシンハを1缶買って乗り込んだ。しかし、45バーツもした。高い。

切符に書かれている座席番号の席に座る。車掌が来て、検札をする。
車掌は、閉まっていないトイレのドアを閉めたり、開いていない窓を開けたりしながら検札をしていた。




19:50の定刻よりも遅れて走り始めた。
止まったり走ったりをしながら、進んでいく。

バーンスーまでどのくらいかかるのか分からず、さらに、車内放送もないので、
どこかの駅に着くたびに、プラットホームの駅名を確認しなければならなかった。  

Posted by degupon at 16:54Comments(0)タイ旅行

2013年12月01日

ターイの新曲

i-Tunesでターイの新曲『เจ้าชายของชีวิต 』がシングルで売られているのを見つけた。
(今回amazonでは、売っていないようだ)

正式なMVではないのかもしれないが、某動画サイトでは、MVがアップされていた。
(そのMVは、ちょっと雑な作りに思えたので。しかし、バンコクの人たちの顔がいい)

Gmemberのサイトにも曲のみアップされている。
10枚目のアルバムとなるそうだ。  

Posted by degupon at 22:22Comments(0)タイの音楽

2013年12月01日

タイで買ったCDとDVD(201308)

オンヌットまでBTSに乗る。車内の広告は、ほぼすべて、ある胃薬の広告であった。
日本では見たことがない胃薬だ。ダブルアクションとかで胸焼けと胃に効くらしい。
男のファランがモデルになっていて、胃痛で顔が歪んでいるのと、
すっきりした顔になっているのが比較されていた気がする。
動画のCMも流れていた。ストレスで胃に来るタイ人も多くなったのか。

TESCO LOTUSの中にあるIMAGINEに直行。
前回来た時と、商品の配置が変わっていた。
店の一番奥の隅の、さらにスペースを拡張したところにルークトゥン系が並べられていた。

まずは、タカテーンのNewアルバムの『นาทีเดียวเพื่อรัก ทั้งชีวิตเพื่อลืม』のDVDとCDを買う。

これまで探していたターイのデビューアルバムのCD『ดอกหญ้าในป่าปูน』と
ドークオーの2枚目のアルバムのCD『เบอร์โทรเจ้าชู้』をすんなり発見。
本社のGMMのIMAGINE移転で、こっちに流れてきたのだろうか。

店員がいろいろと勧めてきたCDも二枚買ってみることにした。

他にもいろいろと買い、計1700バーツになった。
IMAGINEの会員になるよう申し込み書を渡された。
1年間有効の会員カードとのこと。多少の割引があるよう言われた気がする。



この中で、これまで一番聴いたのは、インリーのデビューアルバムのCD『ขาขาวสาวลำซิ่ง』だ。
メロディが頭にこびりつく。エンドレスでグルグルだ。  

Posted by degupon at 11:56Comments(0)タイ旅行

2013年11月23日

休日

暇な休日、一人自宅でくすぶっていて何だか面白くないとき、横浜の伊勢佐木町に行くことがある。
洒落た店の多い、イセザキモールの方ではなく、黄金町の方に向かって歩く。
近くには、風俗の店も目に付くが、中華、台湾、韓国、タイ料理の店も多い。
通りですれ違う人たちにも、中国系、韓国、タイの人たちをしばしば見かける。
アジアな雰囲気がちょっと漂っている街と思っているから、足が向くのだろう。

小さな電気店の店先に、VHSの録画用のビデオテープが束で売られている。
昔、テレビの特番を録画するためによく買ったものだ。この辺りでは、まだ買う人もいるのかもしれない。

ガラス張りの雀荘がある。若者たちが、卓を囲んで打っている。
さらにもう一軒、雀荘がある。こちらもガラス張りで中の様子がよく分かる。
あるプレーヤーの手元をカメラで映し、通りに面した窓にある液晶テレビにリアルタイムで映していた。
思わず立ち止まって、見入ってしまった。

古本屋もある。数軒ある。
外のカゴに置かれている100円本は、すべて一応チェックをする。
その中に、未読の金子光春の『マレー蘭印紀行』(中公文庫)、
山口 文憲の『香港 旅の雑学ノート』(新潮文庫) を見つけたことがある。
もちろん買った。この街と相性が良いような本に思えたが、どんな人が売ったのだろうか。

甘粕屋酒店という酒屋がある。味のある佇まいである。立ち飲みができる。
今の時期は、燗酒を一杯飲むのがいい。
ガラスのコップになみなみと注がれた燗酒を、柿ピーをつまみにして飲む。
雑誌や本がカウンターの隅に置かれている。
その中に、小林秀雄の『考えるヒント』(文春文庫)があった。パラパラとめくり興味のある部分を読む。
面白いことが書かれているように思えた。この本、また古本屋で探してみよう。

タイのマッサージの店に入る。
タイ人のおばちゃんに凝った肩をマッサージしてもらう。
話をしていて、おばちゃんに「あなたタイ人みたいだね」と言われる。
タイのお店に行くと、しばしばよく言われる。
喜んでいいのだろうかと少し悩む。

締めは、中華一番でタンメンを食べる。
熱々のタンメンをかきこむようにして食べて、休日が終わる。  

Posted by degupon at 12:21Comments(0)日記