
【PR】 エリア別 バンコク ホテル by agoda >>他の地域を探す
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
2010年07月25日
20100501-20100506タイへ8
今回は、写真多い。ローカル列車は、とにかく退屈かも。ぜんぜん目的地に着かない。
日本での青春18きっぷの旅みたいな。
嵐のような雨は止んだ。

どこかの駅(HUAI RATと読める)に到着。
インコのオブジェみたいなのが見える。鳥にまつわるところなのだろうか。
ちょっと調べてみたが、Buriram Bird Parkというのが近くに?あるようだ。
雨で気道車の調子が悪くなってしまったのだろうか。無線機を持った係員がやってきて、私のシートの前にある配電盤みたいな扉を開け、みの虫クリップのようなもので、ある箇所とある箇所をつなごうとしていた。

しかし、どことどこをつなげたらいいのか、判断に迷っているようであった。
私がじーっと見ていたからか、人の良さそうな係員は笑いながら「お前、分かるのか?」というようなこと(多分)をタイ語で言ってきた。
私は笑いながら首を振った。
なぜ配電盤をいじってたのか不明だが、列車は、問題なく順調に進んでいるようだった。

駅に到着。

また駅。

駅に着くたびに、数人が降りていく。
とうとう空腹に耐えられず、私が座っているシートの横下ところに置いてある、いろんなお菓子が入っている籠の中から、揚げたさつまいものチップスのようなお菓子を勝手に選んで手にとった。

横のシートでおしゃべりをしていた売り子は、相方から「ほれ、あの人が何か買おうとしているよ」と気付かされた。
それを見ていた、別の売り子のおばあさんは、タイのお菓子(もちもちした丸くて白い和菓子みたいなのに、何か砂糖?か何かがパラパラと振りかけてあるやつ)を、「これもどう?」という感じで、それを串でさして、私の目の前に差し出した。
後で後悔することになるのだが、このときなぜか「いらない」と断ってしまった。

で、やっぱりビールがほしい。
通りかかった若い男の売り子に、ビアシンと声をかけた。しかし通じなかったようだ。
ビアといったら、ビアリオをくれた。

イサーンの庶民にとっては、ビアシンよりもビアリオなのだろうか。
それでも、このビアリオ確か40バーツだった。
良い感じの駅?に到着。こちら側に駅舎が見当たらないが、何と言う場所なのだろう。

今日は、ここに泊まってもいいかなと思った。
日本ではあまり見ない土の色をしている。

この風景がずっと続く。
先ほどと同様、たまに駅に止まっては、乗客が降りていく。

このあたりに住んでもいいかななんて思ったりした。
ただし、本とパソコン(ネットにつながること)と当然ながら、十分なお金があることが大前提であるが。
おや、ナコンラチャシマで乗るつもりだった3両編成のウボン行きの急行列車ではないのか。

もうすでにウボンに着いて、折り返し、今まさにバンコクに向かっているのだろう(推測)。
あのセクシーアテンダントたちは、今日はウボンに泊まるのかな。
この駅で、20分くらい止まっていただろうか。

バンコクから来たウボン行きと思われる客車がやってきた。

これに乗り換えようかと思ったが、やめた。とりあえず、今乗っている列車で最後まで行ってみよう。
以下、ちょっと汚い話になるので、食事中の方等、ご注意ください。
客車のデッキの近くにはトイレ(垂れ流し式)があり、よく見ると、トイレットペーパーが粉砕したような(推測)白いもの(斑点状に白いものが見える。これは、客車の正面側の壁一面に付いていた)が飛び散っているようである・・・

以前、デッキに座ってドンムアン駅まで行ったことがある。なんか匂うなとは思っていたが、そういうことだったのかもしれない・・・でもこの匂い、昔の日本の国鉄でも同じような匂いがしていた記憶がある。機械油とそういうものが混じった匂い。
なぜかバンコクから来た客車の方を先に出発させた。
やっと我々のオンボロ気道車も出発。

まあ、気長に乗っているしかあるまい。ウボンは、まだまだ先だ。

無人駅。

運転台のとなりのスペースに入ってみた。

さきほどまでここにはカップルが座っていた。彼らが飲んでいたペットボトルが置いてある。
直線区間だからか、かなりスピードを出して飛ばし始めた。直線なのに上下に揺れる揺れる。

踏切を通過するときに、特に上下に大きく揺れるようだ。踏切のところの線路の保線状態がよろしくないのかもしれない。
で、気づいたことは、踏切直前で、必ず長い汽笛を鳴らすことだ。
「どけー!どけー!列車が通過すっからな!!」という感じで汽笛を鳴らす。
窓から顔を出して前方を見てみると、踏切をトラックが通過中のことがあった。
日本のように遮断機がないのだろう。
おそらく踏切事故が発生しやすいものと思われる。
運転台。ドアが開けっぱなしだ。

ちょっと失礼して写真を撮らせていただく。マスコン。

メーターの表示が日本語だ。この気道車は、かつて日本で使われていたのだろう。

間もなく、シーサケット駅に到着しようとしていた。
日本での青春18きっぷの旅みたいな。
嵐のような雨は止んだ。

どこかの駅(HUAI RATと読める)に到着。
インコのオブジェみたいなのが見える。鳥にまつわるところなのだろうか。
ちょっと調べてみたが、Buriram Bird Parkというのが近くに?あるようだ。
雨で気道車の調子が悪くなってしまったのだろうか。無線機を持った係員がやってきて、私のシートの前にある配電盤みたいな扉を開け、みの虫クリップのようなもので、ある箇所とある箇所をつなごうとしていた。

しかし、どことどこをつなげたらいいのか、判断に迷っているようであった。
私がじーっと見ていたからか、人の良さそうな係員は笑いながら「お前、分かるのか?」というようなこと(多分)をタイ語で言ってきた。
私は笑いながら首を振った。
なぜ配電盤をいじってたのか不明だが、列車は、問題なく順調に進んでいるようだった。

駅に到着。

また駅。

駅に着くたびに、数人が降りていく。
とうとう空腹に耐えられず、私が座っているシートの横下ところに置いてある、いろんなお菓子が入っている籠の中から、揚げたさつまいものチップスのようなお菓子を勝手に選んで手にとった。

横のシートでおしゃべりをしていた売り子は、相方から「ほれ、あの人が何か買おうとしているよ」と気付かされた。
それを見ていた、別の売り子のおばあさんは、タイのお菓子(もちもちした丸くて白い和菓子みたいなのに、何か砂糖?か何かがパラパラと振りかけてあるやつ)を、「これもどう?」という感じで、それを串でさして、私の目の前に差し出した。
後で後悔することになるのだが、このときなぜか「いらない」と断ってしまった。

で、やっぱりビールがほしい。
通りかかった若い男の売り子に、ビアシンと声をかけた。しかし通じなかったようだ。
ビアといったら、ビアリオをくれた。

イサーンの庶民にとっては、ビアシンよりもビアリオなのだろうか。
それでも、このビアリオ確か40バーツだった。
良い感じの駅?に到着。こちら側に駅舎が見当たらないが、何と言う場所なのだろう。

今日は、ここに泊まってもいいかなと思った。
日本ではあまり見ない土の色をしている。

この風景がずっと続く。
先ほどと同様、たまに駅に止まっては、乗客が降りていく。

このあたりに住んでもいいかななんて思ったりした。
ただし、本とパソコン(ネットにつながること)と当然ながら、十分なお金があることが大前提であるが。
おや、ナコンラチャシマで乗るつもりだった3両編成のウボン行きの急行列車ではないのか。

もうすでにウボンに着いて、折り返し、今まさにバンコクに向かっているのだろう(推測)。
あのセクシーアテンダントたちは、今日はウボンに泊まるのかな。
この駅で、20分くらい止まっていただろうか。

バンコクから来たウボン行きと思われる客車がやってきた。

これに乗り換えようかと思ったが、やめた。とりあえず、今乗っている列車で最後まで行ってみよう。
以下、ちょっと汚い話になるので、食事中の方等、ご注意ください。
客車のデッキの近くにはトイレ(垂れ流し式)があり、よく見ると、トイレットペーパーが粉砕したような(推測)白いもの(斑点状に白いものが見える。これは、客車の正面側の壁一面に付いていた)が飛び散っているようである・・・

以前、デッキに座ってドンムアン駅まで行ったことがある。なんか匂うなとは思っていたが、そういうことだったのかもしれない・・・でもこの匂い、昔の日本の国鉄でも同じような匂いがしていた記憶がある。機械油とそういうものが混じった匂い。
なぜかバンコクから来た客車の方を先に出発させた。
やっと我々のオンボロ気道車も出発。

まあ、気長に乗っているしかあるまい。ウボンは、まだまだ先だ。

無人駅。

運転台のとなりのスペースに入ってみた。

さきほどまでここにはカップルが座っていた。彼らが飲んでいたペットボトルが置いてある。
直線区間だからか、かなりスピードを出して飛ばし始めた。直線なのに上下に揺れる揺れる。

踏切を通過するときに、特に上下に大きく揺れるようだ。踏切のところの線路の保線状態がよろしくないのかもしれない。
で、気づいたことは、踏切直前で、必ず長い汽笛を鳴らすことだ。
「どけー!どけー!列車が通過すっからな!!」という感じで汽笛を鳴らす。
窓から顔を出して前方を見てみると、踏切をトラックが通過中のことがあった。
日本のように遮断機がないのだろう。
おそらく踏切事故が発生しやすいものと思われる。
運転台。ドアが開けっぱなしだ。

ちょっと失礼して写真を撮らせていただく。マスコン。

メーターの表示が日本語だ。この気道車は、かつて日本で使われていたのだろう。

間もなく、シーサケット駅に到着しようとしていた。
【PR】 エリア別 バンコク ホテル by agoda >>他の地域を探す
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
2010年07月17日
20100501-20100506タイへ7
今日から日本は3連休。連休を充実させるためにもタイへ行ったことをブログに書いてみようか。
ナコンラチャシマ駅を無事出発した列車は、ゆっくりガタゴトと進んでいた。
これから6時間もこの列車に揺られていなければならない。
車内では売り子たちが、いろんな食べ物を詰めた大きな籠を持って、掛け声をかけながら、行ったり来たりしている。
飲み物を売る売り子は、バケツに氷水を入れてその中にコーラ缶やペットボトルの水を入れていているので、重そうに持ちながら行ったり来たりしている。
「ナ~ムイェ~ン、ナ~ムイェ~ン」と掛け声を出している。
おばあさんが、重いバケツを手に持って歩いていて、誰も何も買わないのを見たとき、ちょっとかわいそうに見えた。(が、私も買わなかったのだが)
しかし売り子たち同士で固まって座り、大きな声でおしゃべりをしていた。売り子たちは、おばさん、おばあさん、お兄さん、お姉さんと年齢はバラバラである。
そして、おしゃべりがひと段落すると、また車内を歩いて回る。
売り子同士がおしゃべりをするとき、売り物を相手にあげたり、別の売り子から何か買ってそれを一緒に食べたりしながら、おしゃべりをしていた。
売り子のお兄さんは、大きな声で何か冗談を言っておばさんたちを沸かしている。
私は「この列車にトイレはあるかな。いきなり下痢とかになったら嫌だな・・・」などと気にしたりしながら、一人でシートに座って、窓からの風景や車内の人々の光景を眺めていた。
列車が駅に着くたびにとりあえずな感じで写真を撮っていった。

単線なので、駅で下り列車の通過を待つ場合がしばしばある。

線路の下に、細い線がたくさん見える。

駅舎の中にあるポイントを動かす大きなレバーとつながっているようである。レバーを動かし、この線も動いて、つながっている目的のポイントを動かす仕組みのようである。
下り列車が到着。タブレット交換をしている。

タイ国鉄の列車は、「顔」を黄色に塗装している。危険(踏切事故)防止のためらしい。
BTSやMRTは黄色ではないね。
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・・・

どこかの駅に到着。

またどこかの駅に到着。

そしてまた駅。

各駅停車ですから。はい、また到着。

雨か。

涼しい風が入ってくる。天然冷房だ。
しかし雨が入ってくるので窓を閉めた。

で、また駅に到着。

こりゃ本降りだ。

雷が鳴り出した。
こんな雨でも列車はスピードを緩めているようには思えなかった。
急に不安になった。「脱線横転」の文字が脳裏をよぎる。
これでもし列車が故障したら、今日はどこに泊まればいいのだろう。

こんなところガイドブックに出ていないのですけど・・・
ていうか、今どこを走っているのか分からないのですけど・・・
私の不安とは裏腹に、売り子たちは、楽しそうにおしゃべりをし続けていた。
ナコンラチャシマ駅を無事出発した列車は、ゆっくりガタゴトと進んでいた。
これから6時間もこの列車に揺られていなければならない。
車内では売り子たちが、いろんな食べ物を詰めた大きな籠を持って、掛け声をかけながら、行ったり来たりしている。
飲み物を売る売り子は、バケツに氷水を入れてその中にコーラ缶やペットボトルの水を入れていているので、重そうに持ちながら行ったり来たりしている。
「ナ~ムイェ~ン、ナ~ムイェ~ン」と掛け声を出している。
おばあさんが、重いバケツを手に持って歩いていて、誰も何も買わないのを見たとき、ちょっとかわいそうに見えた。(が、私も買わなかったのだが)
しかし売り子たち同士で固まって座り、大きな声でおしゃべりをしていた。売り子たちは、おばさん、おばあさん、お兄さん、お姉さんと年齢はバラバラである。
そして、おしゃべりがひと段落すると、また車内を歩いて回る。
売り子同士がおしゃべりをするとき、売り物を相手にあげたり、別の売り子から何か買ってそれを一緒に食べたりしながら、おしゃべりをしていた。
売り子のお兄さんは、大きな声で何か冗談を言っておばさんたちを沸かしている。
私は「この列車にトイレはあるかな。いきなり下痢とかになったら嫌だな・・・」などと気にしたりしながら、一人でシートに座って、窓からの風景や車内の人々の光景を眺めていた。
列車が駅に着くたびにとりあえずな感じで写真を撮っていった。

単線なので、駅で下り列車の通過を待つ場合がしばしばある。

線路の下に、細い線がたくさん見える。

駅舎の中にあるポイントを動かす大きなレバーとつながっているようである。レバーを動かし、この線も動いて、つながっている目的のポイントを動かす仕組みのようである。
下り列車が到着。タブレット交換をしている。

タイ国鉄の列車は、「顔」を黄色に塗装している。危険(踏切事故)防止のためらしい。
BTSやMRTは黄色ではないね。
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・・・

どこかの駅に到着。

またどこかの駅に到着。

そしてまた駅。

各駅停車ですから。はい、また到着。

雨か。

涼しい風が入ってくる。天然冷房だ。
しかし雨が入ってくるので窓を閉めた。

で、また駅に到着。

こりゃ本降りだ。

雷が鳴り出した。
こんな雨でも列車はスピードを緩めているようには思えなかった。
急に不安になった。「脱線横転」の文字が脳裏をよぎる。
これでもし列車が故障したら、今日はどこに泊まればいいのだろう。

こんなところガイドブックに出ていないのですけど・・・
ていうか、今どこを走っているのか分からないのですけど・・・
私の不安とは裏腹に、売り子たちは、楽しそうにおしゃべりをし続けていた。
【PR】 エリア別 バンコク ホテル by agoda >>他の地域を探す
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
2010年07月11日
20100501-20100506タイへ6
さて、ナコンラチャシマ駅に着いた。
バンコクから来るウボン行きの急行(EXPRESS)の切符を買おうとすると、「フル」とのこと。

切符売り場の上に、時刻表がある。しかし文字が小さくて、よく見えない。
さてどうしようかと思っていると、次にくる各駅停車の列車はどうか?と係員が勧めてきた。
まあ、それでもいいかと思い、即購入。
しかし購入して切符を見てちょっと後悔した。

ナコンラチャシマ11時発、ウボン到着17時10分と書いてある。6時間も乗るのか。
しかも時間通りに到着しないかもしれないし。まあ、料金は58バーツだが。
ちなみに、この列車は、フアランポーン駅でもらった時刻表には記載がなかった。
なんとかなるだろうと思い、売店で水を買いベンチに座った。

左の端に、扇風機とビアレオの段ボールの荷物が見える。

荷物の主は、ベンチに座っていた。
観葉植物に係員が水をやっている。
ゴミ箱のゴミも取り換えていた。
急にゴーッ、ガタンガタンガタン・・・という音がしたと思ったら、エンジンをつけた二人乗りの手作りなトロッコが左から右に、目の前を通過していった。赤い旗をなびかせていた。どうやら勝手に線路を使用しちゃっているようである。
乗るつもりだったウボン行き急行がやってきた。

3両編成だった。
1両に1人、若い女性のアテンダントがいるようだ。ミニでセクシーなタイ国鉄支給?の制服を着ている。
あの格好、サービスし過ぎではないかと思った。
売り子たちが声を出している。
列車の屋根に上がって、係員が何か点検をしていた。
急行列車が去るとまた静寂が戻った。
そして今後は、右から左へさっきの手作りトロッコが通過していった。
しばらくして、私が乗るべきローカル列車がウボン方面から入線してきた。
ボロボロのディーゼルカーだった。
とりあえず端の席を確保。

後で何となく分かったのだが、この席は売り子さんたちが座るところだったようである。
売り子たちは、5~6人乗り込んでいた。

先頭車両同士が連結しているところの運転席で、売り子の若い男のタイ人がふざけて勝手に汽笛を鳴らした。

いきなり鳴らされたのでびっくりした。
前のシートには、若いタイ人の女性とその息子(まだ2歳くらいだろうか)が座った。

彼女は息子の服を手に持っており、それで自分のワキを拭っていた。
ちょっと・・・と思った。
しばらくして席を移動していった。
発車時間の11時をすぎても止まったままだった。
売り子たちは相変わらず車内を行ったり来たりしている。
15分くらいたっただろうか、やっと列車は動き出した。
ディーゼルエンジンが唸るわりには、ノロノロとしか動かない。
止まってしまった。
本当に今日中にウボンに着くのだろうか。
列車はバックし始めた。またホームに戻った。
一体、何をしているのか・・・
乗客たちは何も気にしていないようだった。当たり前のことのようであった。
無線を持った係員が車両の下を点検している。

そうこうしているうちに、またディーゼルエンジンの音が唸りだし、列車はゆっくりと動き出した。
今度は止まることなく、ウボンに向けて走り始めた。
バンコクから来るウボン行きの急行(EXPRESS)の切符を買おうとすると、「フル」とのこと。

切符売り場の上に、時刻表がある。しかし文字が小さくて、よく見えない。
さてどうしようかと思っていると、次にくる各駅停車の列車はどうか?と係員が勧めてきた。
まあ、それでもいいかと思い、即購入。
しかし購入して切符を見てちょっと後悔した。

ナコンラチャシマ11時発、ウボン到着17時10分と書いてある。6時間も乗るのか。
しかも時間通りに到着しないかもしれないし。まあ、料金は58バーツだが。
ちなみに、この列車は、フアランポーン駅でもらった時刻表には記載がなかった。
なんとかなるだろうと思い、売店で水を買いベンチに座った。

左の端に、扇風機とビアレオの段ボールの荷物が見える。

荷物の主は、ベンチに座っていた。
観葉植物に係員が水をやっている。
ゴミ箱のゴミも取り換えていた。
急にゴーッ、ガタンガタンガタン・・・という音がしたと思ったら、エンジンをつけた二人乗りの手作りなトロッコが左から右に、目の前を通過していった。赤い旗をなびかせていた。どうやら勝手に線路を使用しちゃっているようである。
乗るつもりだったウボン行き急行がやってきた。

3両編成だった。
1両に1人、若い女性のアテンダントがいるようだ。ミニでセクシーなタイ国鉄支給?の制服を着ている。
あの格好、サービスし過ぎではないかと思った。
売り子たちが声を出している。
列車の屋根に上がって、係員が何か点検をしていた。
急行列車が去るとまた静寂が戻った。
そして今後は、右から左へさっきの手作りトロッコが通過していった。
しばらくして、私が乗るべきローカル列車がウボン方面から入線してきた。
ボロボロのディーゼルカーだった。
とりあえず端の席を確保。

後で何となく分かったのだが、この席は売り子さんたちが座るところだったようである。
売り子たちは、5~6人乗り込んでいた。

先頭車両同士が連結しているところの運転席で、売り子の若い男のタイ人がふざけて勝手に汽笛を鳴らした。

いきなり鳴らされたのでびっくりした。
前のシートには、若いタイ人の女性とその息子(まだ2歳くらいだろうか)が座った。

彼女は息子の服を手に持っており、それで自分のワキを拭っていた。
ちょっと・・・と思った。
しばらくして席を移動していった。
発車時間の11時をすぎても止まったままだった。
売り子たちは相変わらず車内を行ったり来たりしている。
15分くらいたっただろうか、やっと列車は動き出した。
ディーゼルエンジンが唸るわりには、ノロノロとしか動かない。
止まってしまった。
本当に今日中にウボンに着くのだろうか。
列車はバックし始めた。またホームに戻った。
一体、何をしているのか・・・
乗客たちは何も気にしていないようだった。当たり前のことのようであった。
無線を持った係員が車両の下を点検している。

そうこうしているうちに、またディーゼルエンジンの音が唸りだし、列車はゆっくりと動き出した。
今度は止まることなく、ウボンに向けて走り始めた。
【PR】 エリア別 バンコク ホテル by agoda >>他の地域を探す
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
カオサン/王宮格安ホテル|シーロム/サトーン格安ホテル|スクンビット格安ホテル|スワンナプーム空港/バンナー格安ホテル|その他格安ホテル|チャイナタウン格安ホテル|チャトチャック 格安ホテル|トンブリー格安ホテル|ドンムアン/インパクト格安ホテル|プラトゥーナム/サイアム格安ホテル|ペッブリー格安ホテル|ラチャダーピセーク 格安ホテル|リバーサイド格安ホテル|ワイアレス/プルンチット格安ホテル
2010年07月03日
20100501-20100506タイへ5
タイ時間で6時くらいに目が覚めた。
朝から散歩するのが好きである。まだ涼しいし、屋台で朝食を取ることもできる。
KLANG PLAZA。当然まだ何もお店は開いていない。

一夜明けた後の「GINZA」。

こんなところに映画館?らしき建物が。

交差点をまっすぐに進んでみた。
お堀の水は汚かった。ゴミも浮いている。

学校の校庭であろうか。

スラナリ像がある方に向かって歩いてみる。
食堂の店先で焼き鳥を焼いている。煙がモクモクと出ている。
串焼きともち米の朝食も良いが、もうすこし歩いてみたかったので、ここで食べることはせず。
赤シャツ隊が集まっていた場所。

何となく隠し撮りな感じで素早く撮る。
おや、ここにもIT CITYが。

どんなお店があるのか興味があるが、これからウボン行きの列車に乗るので、また今度機会があれば来ることにしよう。
屋台が出ている。いつものパートンコーと甘いコーヒーで。
楕円のパートンコーは、ほんのりと甘くておいしい。

食べ終わり、また歩き出す。
何となくデジャブ感が。一瞬だけ日本にいる感じがした。

大通りを横断。

やっぱりここはタイだ。
ここは夜になると賑わうところのようである。

一番右にBoxingと書いてある。何となくタイ語でムエタイと書かれてあるように見えるが。
道なりに進む。先ほどの繁華街の裏手に出たようだ。
朝日があたって、何となく白けた雰囲気だった。

ビックCがあった。裏手から入ってみる。
駐車場にルークトゥンが反響して流れていた。

さっきの大通りに出た。
懐かしいクラウン。

交差点に、デッカイ看板が。僧侶の顔写真ばかり。何のイベントなのだろうか。

ガソリンスタンドにバスが数台停めてあった。

バンコク⇔ラチャシマのバス。
さきほどのIT CITYの隣は市場になっていた。
野菜、果物、肉、魚、雑貨、お菓子・・・朝から人が多く、活気があった。
商売の邪魔にならないように歩いた。
市場を抜けると、池があった。

グルッとIT CITYの周りを歩いたことになる。
IT CITYの前の歩道橋から。

高校生くらいの学生たちとすれ違った。
一人だけ男子学生なのに、化粧をしていた。多分まあ、そうだろうね。
さて、ホテルに帰り、シャワーを浴びる。
荷物の整理をした。
昨日スーパーで買った果物。

一口だけ食べただけ。めずらしく、これはいただけない味だった。
ヨーグルトをコンビ二で買った。

日本で食べると同じような味。おいしい。
ホテルの部屋の電話。

ISOZUというメーカなのか。ネットで調べてみたが、ISUZUが検索される。
おそらくISUZUを意識したメーカー名にしたものと思われ。
扇風機等を作っているメーカーでMISUSHITAという会社がタイにある。
よくブログネタになっているが、「ミスした」と読めてしまうね・・・
フロントで清算。500バーツくらいだった。バンコクよりも安い。
書き忘れたが、インターネットは無料で使えた。
駅までトゥクトゥクに乗る。100バーツだったはず。

なぜかトゥクトゥクは高い。
ウボン行きの急行列車に乗るつもりだった。
朝から散歩するのが好きである。まだ涼しいし、屋台で朝食を取ることもできる。
KLANG PLAZA。当然まだ何もお店は開いていない。

一夜明けた後の「GINZA」。

こんなところに映画館?らしき建物が。

交差点をまっすぐに進んでみた。
お堀の水は汚かった。ゴミも浮いている。

学校の校庭であろうか。

スラナリ像がある方に向かって歩いてみる。
食堂の店先で焼き鳥を焼いている。煙がモクモクと出ている。
串焼きともち米の朝食も良いが、もうすこし歩いてみたかったので、ここで食べることはせず。
赤シャツ隊が集まっていた場所。

何となく隠し撮りな感じで素早く撮る。
おや、ここにもIT CITYが。

どんなお店があるのか興味があるが、これからウボン行きの列車に乗るので、また今度機会があれば来ることにしよう。
屋台が出ている。いつものパートンコーと甘いコーヒーで。
楕円のパートンコーは、ほんのりと甘くておいしい。

食べ終わり、また歩き出す。
何となくデジャブ感が。一瞬だけ日本にいる感じがした。

大通りを横断。

やっぱりここはタイだ。
ここは夜になると賑わうところのようである。

一番右にBoxingと書いてある。何となくタイ語でムエタイと書かれてあるように見えるが。
道なりに進む。先ほどの繁華街の裏手に出たようだ。
朝日があたって、何となく白けた雰囲気だった。

ビックCがあった。裏手から入ってみる。
駐車場にルークトゥンが反響して流れていた。

さっきの大通りに出た。
懐かしいクラウン。

交差点に、デッカイ看板が。僧侶の顔写真ばかり。何のイベントなのだろうか。

ガソリンスタンドにバスが数台停めてあった。

バンコク⇔ラチャシマのバス。
さきほどのIT CITYの隣は市場になっていた。
野菜、果物、肉、魚、雑貨、お菓子・・・朝から人が多く、活気があった。
商売の邪魔にならないように歩いた。
市場を抜けると、池があった。

グルッとIT CITYの周りを歩いたことになる。
IT CITYの前の歩道橋から。

高校生くらいの学生たちとすれ違った。
一人だけ男子学生なのに、化粧をしていた。多分まあ、そうだろうね。
さて、ホテルに帰り、シャワーを浴びる。
荷物の整理をした。
昨日スーパーで買った果物。

一口だけ食べただけ。めずらしく、これはいただけない味だった。
ヨーグルトをコンビ二で買った。

日本で食べると同じような味。おいしい。
ホテルの部屋の電話。

ISOZUというメーカなのか。ネットで調べてみたが、ISUZUが検索される。
おそらくISUZUを意識したメーカー名にしたものと思われ。
扇風機等を作っているメーカーでMISUSHITAという会社がタイにある。
よくブログネタになっているが、「ミスした」と読めてしまうね・・・
フロントで清算。500バーツくらいだった。バンコクよりも安い。
書き忘れたが、インターネットは無料で使えた。
駅までトゥクトゥクに乗る。100バーツだったはず。

なぜかトゥクトゥクは高い。
ウボン行きの急行列車に乗るつもりだった。