2013年12月07日
ファランポーン駅(201308)
バンコクに来ると、とりあえず行きたくなる場所の一つがこの駅なので、行った。
ちょうどチェンマイ行のブルートレインが入線していた。
煙のように見えるのは、霧(ミスト)のようだ。
見た目、涼しげに見えたが、実際には涼しくはなかった。
寝台車なので、リネンの用意をしている。ホームに持ってきて、運び入れているようだ。
ちなみに写っているブルートレインの車両は、日本から譲渡されたものである。
さて、私はバーンスーまで行ってみることにした。20バーツだった。
乗るのは、ブルートレインではなく、ローカル列車だ。
このディーゼルエンジンの音。低い音でトントントントン・・・・・・と続いている音、大変に懐かしい。
(注・ヘッドホンをしないと聞き取れない)
この気動車も日本製のはずだ。THN系ディーゼル・カーと呼ばれるもののようだ。
譲渡されたのか輸出されたものかは分からなかった。
売店でシンハを1缶買って乗り込んだ。しかし、45バーツもした。高い。
切符に書かれている座席番号の席に座る。車掌が来て、検札をする。
車掌は、閉まっていないトイレのドアを閉めたり、開いていない窓を開けたりしながら検札をしていた。
19:50の定刻よりも遅れて走り始めた。
止まったり走ったりをしながら、進んでいく。
バーンスーまでどのくらいかかるのか分からず、さらに、車内放送もないので、
どこかの駅に着くたびに、プラットホームの駅名を確認しなければならなかった。
ちょうどチェンマイ行のブルートレインが入線していた。
煙のように見えるのは、霧(ミスト)のようだ。
見た目、涼しげに見えたが、実際には涼しくはなかった。
寝台車なので、リネンの用意をしている。ホームに持ってきて、運び入れているようだ。
ちなみに写っているブルートレインの車両は、日本から譲渡されたものである。
さて、私はバーンスーまで行ってみることにした。20バーツだった。
乗るのは、ブルートレインではなく、ローカル列車だ。
このディーゼルエンジンの音。低い音でトントントントン・・・・・・と続いている音、大変に懐かしい。
(注・ヘッドホンをしないと聞き取れない)
この気動車も日本製のはずだ。THN系ディーゼル・カーと呼ばれるもののようだ。
譲渡されたのか輸出されたものかは分からなかった。
売店でシンハを1缶買って乗り込んだ。しかし、45バーツもした。高い。
切符に書かれている座席番号の席に座る。車掌が来て、検札をする。
車掌は、閉まっていないトイレのドアを閉めたり、開いていない窓を開けたりしながら検札をしていた。
19:50の定刻よりも遅れて走り始めた。
止まったり走ったりをしながら、進んでいく。
バーンスーまでどのくらいかかるのか分からず、さらに、車内放送もないので、
どこかの駅に着くたびに、プラットホームの駅名を確認しなければならなかった。
Posted by degupon at 16:54│Comments(0)
│タイ旅行